朝の風

〜〜ほむら抱く胸に静かな朝の風〜〜
どのような焔が胸に燃えたぎろうとも朝風は全てを浄化して
非の打ち所のない太陽が昇ります。
朝陽の前に立つ人間なんて せっせと冬支度している蟻んこに
等しいんですね。くよくよすることなんて何もなかったのです〜。
ところがドッコイ!まだ人間として生きているのです。
お昼に何食べようか〜?なんて愚にも満たないことを考えて
いました。 最近新型ウイルスを恐れて動きが取れません。
今日は冬の陽が輝いております、空気が澄んでいるのでしょうか?
それとも私の心が澄んでいるのでしょうか (言いたい放題)
それはなかんべさ〜!(陰の声)
毎年一個だけ天向くミカンが生ります。殆どが下向きですが
これは自己主張の強いヤツ!

張り子

〜〜打つ雨に張り子の首はおのれ知る〜〜
晴天の日は勢いよく振っていた張り子の首もひとたび雨に当たると
うなだれてしまう・・・人間も同じですねぇ!
追い風に乗っているときは全てがOK。自分の為に太陽が昇る・・・
ように感じるのかも知れませんが、風向きは突然真っ向から吹くこと
だってあります。
そこで始めて自分の力量がわかるのでしょう、向かい風に遭って
それを乗り切ることで人は深みも増すし優しくもなれる・・・
燻し銀の輝きとは、ただ老いただけでは醸しだせるものではないと
思うのです。(私はただ老いただけです)
高貴高齢者と呼ばせていただきたい。
私は単に好奇高齢者でいいんです、何事にも好奇心を失わず
死ぬまで何かに挑戦してゆきたい・・・
出来ないことを追いかけることは無駄、まだできることに心を
持ってゆこう!そんな気持ちで生きれば人生愉しいよ!
女房のひげ

〜〜青畳女房のひげが濃いすぎる〜〜
青畳の匂い・・・ふと日本人の心を取り戻す至福のとき。
ふと目に入った母ちゃんは全然変わらぬ古いままだった!
しかも最近は立派なヒゲまで生えてきた、伸び盛りの少年の
ように・・・・・
昔から言うよね、 何とかと何とかは新しいほうが良い!と。
しみじみ実感として捉えるひと時かも・・・・
そういう アンタも私と同じ昭和X年に生まれたんだよね〜。
今も変わらないと思うよ〜。
最近よく畳屋さんから電話が入るのですが、注文は少ないだろうと
思います、日本人と畳 は今はセットではなくなったね。
その所為かもね、女房のヒゲが濃くなったのも。正座することも
少なくなったし、 うんうん、正座とヒゲは密接な関係だったのか〜?
テレビCMで髭剃り器に女房のヒゲも剃れますと流せば売上げ倍増
間違いなしと思う。(バカなこと言っちゃイカンのかなぁ)
今日は冬の寒さ、空も雪空!
天下泰平

〜天下泰平わがキッチンはごみだらけ〜
特に右手首を傷めてからは、重たいものが何も持てないと言う
大義名文を旗頭に生きてゆく最低限で暮らしている!
しかし手の有難さは身に迫ってくる、もうこのまま治らないのかしら
骨を折る とは折れた骨などは一ヶ月もすればくっつく!その後の
大変さを示しているのが 骨折った という言葉がそれなのよ!
と整形の先生に言われました。 (なるほど)
そういえば骨折とは関係なく 骨折った というものね!
日々納得して目下骨折り中の看板を掲げております。
〜がんもどき偽物などと言わせない〜
あれは雁の肉に味を似せた油揚げの一種だそうですが、
よく理解できないまま昔から馴染んだ味ですね・・・・・
もどき (まがいもの)と言うから がんも が偽物などとは言わせない
私は私 誰の偽物でもないぞ。・・と憤慨やるかたないときにお鍋で
爆発しているのかも知れない、私はおでんのときに使うのですが
あまり煮すぎると崩れちゃってもう箸にも棒にも掛からない!
箸にも棒にもかからない には面白い話があるのですが、
長くなりすぎるので次回にします。(思い出し笑い)
徒競走

〜〜徒競走あなたに勝ってひとりぼち〜〜
何事にも競争する気があれば勝ちたい・・・それは当然ですが
始めからその気はなくただ楽しめればいいと言う老いてからの
趣味・・・私はそれが本当の趣味の世界だと思うのです!
あなたに(ライバル)勝って嬉しいのは束の間、後に残されて
いるのは落ちることのみ! 戦々恐々として負けの日の自分を
描いて慄く・・・だってそれ以上先がないとなれば当然のこと!
〜てっぺんで雨は下から吹きつける〜
この世は留まることを知らない諸行無常なのです。
それだから平等に希望も持てるし また驕ってもいけない!
と言う事でしょうね。
徒競走の場合、一番手を走るとき、前に人のいない空間で
何を思うのだろうか(一度も味わったことがないので)
後ろに誰もいない場合はよくわかる・・・後に続くを信ずると
言う言葉もあるけど、これ 本気で理解できない!
やっぱり後ろの空間あまり広くないほうがいいなぁ!



